17ライブで稼ぐ方法とは?収益発生の仕組みや月10万円を稼ぐコツ

17ライブで稼ぎたいんだけどコツとかあるの?

このようなお悩みを抱えている方も増えてきました。

17live(イチナナライブ)は台湾発症のライブ配信アプリ。

世界中で利用されており、ユーザー数は4,000万人以上と非常に人気のツールです。

誰でも無料で利用できる点はライブ配信アプリの魅力でもありますよね。

リスナーはライバーへ仮想のギフトを送ることで応援することができるのですが、イメージ的にはストリートライブをしている人に対して投げ銭を送るのと一緒です。

17ライブはライバーとリスナー間でコミュニケーションがとれるといった特徴も人気の要因となっており、どんどん勢いを増しています。

17ライブで配信するライバーは有名になれるチャンスを秘めているだけでなく、副収入を稼げるという点に魅力を感じて挑戦する人も増えてきました。

そこで今回は17ライブで稼ぐ仕組みや月10万円稼ぐコツについて解説していきます。

17ライブで稼ぐ方法・仕組み

17ライブで稼ぐ方法は3つあります。

  • ギフトからの報酬
  • ボーナスギフト
  • 1000回の視聴回数あたり1ドルの報酬

この中で最も稼ぎやすいのはギフトからの報酬です。

稼ぐことを目的にするなら、他の方法はあくまで補佐的なものだと考えたほうがいいでしょう。

ギフトからの報酬

ギフトはポイント制になっていて、ランクが上がるともらえる報酬のパーセンテージが上がります

13%が報酬となっているライバーもいれば、20%が報酬となっているライバーも。

トップライバーともなるとポイントの30%が報酬になっているという話もあります。

20%の報酬がもらえるライバーだったら、5000ポイントのギフトをもらったら1000円の報酬が入るということになりますよね。

一回の配信が1時間だったら時給1000円ということになるので、普通のバイトよりも稼ぐには一度の配信で5000ポイントのギフトを投げてもらえるところまで目指すと良いですね。

ちなみに一番安いギフトは10ポイントで最も高いギフトは12万ポイントです。

12万ポイントのギフトが投げ込まれるとかなり盛り上がりますよ笑

ボーナスギフト

17ライブでは定期的にイベントを開催しており、イベントに参加するとボーナスギフトをもらえたりします。

ボーナスギフトとは、イベント参加者の上位ライバーに対して与えられる報酬のことです。

クリスマスやハロウィンなど季節に応じたイベントや初心者ライバー向けのイベントなど様々あります。

イベントによって指定されたギフトがありますので、リスナーさんに指定ギフトを投げてもらい、そのポイント数を競うといったもの。

これで上位に食い込めば17ライブの運営側からボーナスをもらうことができるのです!

そのため、常に何かしらのイベントが開催されているので、積極的に参加するといいです。

イベントに参加すると、たとえ上位に食い込むことができなくても、リスナーさんからギフトをもらえる確率が上がります。

このイベントで1位を目指しています!

と公言するだけでリスナーさんたちは応援したくなるので普段の配信よりもギフトを投げてもらえることが増えます。

視聴回数1000回あたり1ドルの報酬

17Liveでは1000回の視聴回数あたり1ドルの報酬がライバーへ支払われます。

だいたい1ドル=110円前後のレートをさまよっているので、1回の配信で1000回の視聴回数を集められたら月間収入は下記の通りとなります。

1配信の報酬1,100円 × 1か月の配信数30回 = 月間収入33,000円

ただし、1回の配信で1000回の視聴回数を集められるのはほんの一握りです。

多くのフォロワーがついてこそ、この金額に到達できるので視聴回数で稼ぐという方法はあまり現実的ではありませんね。

それに人気ライバーになれば比較にならないくらいのギフトを投げてもらえるので、視聴回数で稼ごうとは考えなくてもいいと思います。

17ライブで月10万円稼ぐコツ

17ライブで稼ごうと考えているなら5つのポイントを抑えておきましょう。

  • 毎日配信
  • イベントに参加
  • コメントに反応
  • 枠巡り
  • 得意分野を磨く

ある程度のファンができるまでは必須項目といってもいいくらいです。

毎日配信

たとえ誰もリスナーが来なくても毎日配信はやったほうがいいです。

なぜかといいますと、毎日配信をやらないと認知度が上がりにくいからです。

17ライブはいかに新規のファンを増やし、リピーターを増やすかがカギとなります。

そのためには認知度を上げる必要があり、毎日配信することで露出を増やさないといけません。

このライバー、昨日は配信をしていたのに今日は配信をしていない

と思ったら、フォローしたいという気持ちになりませんよね。

予め定休日を決めていたら構いませんが、毎日配信を頑張っているライバーは応援したくなるものです。

17ライブでファンを増やすためには時間を決めて毎日配信することをおすすめします。

イベントに参加

イベントは積極的に参加すべきです。

リスナーは頑張っている人を応援したくなる心理を持っています。

「このイベントで1位をとる!」

といった明確な目標があると、やっぱりリスナーからすれば応援したくなりますよね。

自分に該当するイベントがあればどんどん参加していきましょう。

コメントに反応

ライブ配信アプリの一番の強みはライバーとリスナーの濃いつながりです。

実際のライブだとステージから演者がパフォーマンスするといった一方通行で完結しますが、17ライブをはじめとするライブ配信アプリではリスナーからの声を聞くことができます。

リスナーは自由にコメントできるようになっているので、ライバーはコメントに反応してあげるといいですね。

コメントを拾ってもらっただけでもリスナーにとっては嬉しいことですので^^

枠巡り

17ライブでは認知度を上げることが必要です。

毎日配信することも必要ですが、他の人のライブ配信も見にいくことによって認知度をあげていきましょう。

これを『枠巡り』とも言います。

枠巡りをする際には目立つことも大切。

コメントをたくさんして、ギフトも投げるといいですね。

始めのうちは自分の配信で投げてもらったギフトで得た報酬はすべて枠巡りの際にギフトとして投げるといいですね。

与えたものは巡り巡って返ってくるので投資だと考えましょう。

気に入ったライバーさんがいればどんどんフォローしてください。

得意分野を磨く

17ライブを始めたい

という方にアドバイスする意見としてよくあるのが、

雑談でも大丈夫だよ

という意見。

このアドバイスは半分合ってて半分間違っています。

雑談だけで稼げるような人は何かしら魅力を持っているものです。

話が面白いとか共感できる話題を持っているとかコメントへの反応が大きいとか。

そのため、初心者が何も考えずに雑談だけで勝負するのは無謀です。

得意分野があるにこしたことはありません。

手品とか料理とか音楽とか見ていて楽しいものがいいですね。

ただし、雑談は絶対に必要なのでトーク力も磨いておきましょう。

17ライブで大事なのは

得意分野×雑談力

です。

例えば

  • 手品×雑談力
  • 料理×雑談力
  • 絵×雑談力
  • 占い×雑談力
  • 歌×雑談力

このように二つを組み合わせると、17ライブでファンを増やしていけるようになるでしょう。

17ライブに向いている人

17ライブで稼ぎたいと思っていても向き不向きがありますので、自分に向いているかどうかも判断しなければなりません。

ライブ配信アプリで向いているのはこんな人です。

  • しゃべるのが好き
  • 芸能デビューを目指している
  • 人を楽しませるのが好き

そもそもしゃべるのが好きという人は17ライブに向いています。

ただ、しゃべるのが好きと自分では思っていても17ライブを始めたら楽しくないって思う人も多いです。

一言にしゃべるのが好きと言ってもいろんな種類があります。

得意なことを話しているのが好き、人の話を聞きながら会話するのが好きとか。

ライブ配信で向いている人は、人を楽しませるような話をするのが好きという人です。

単純におしゃべりするだけでは辛くなってきます。

ライバーは普通におしゃべりできますが、リスナーはコメントを文字で打つしかないので、対面での雑談とは全く別物と考えたほうがいいでしょう。

あくまでエンターテイメントとしての雑談力を磨く必要があります。

17ライブとブログは相性抜群

17ライブで配信をするなら自分のブログを作っておいたほうがいいでしょう。

17ライブではプロフィール欄にブログURLを載せることができます。

17ライブでファンになってくれた人が自分のブログにアクセスしてくれるようになります。

ブログでも収益化していれば、さらにお金を稼ぐことができるので、コスパの良い稼ぎ方ができますよ。

ただブログを収益化させるためにはそれなりの労力が必要です。

僕の無料メルマガではPC完全初心者でもブログを開設し、月収20万円まで稼ぐノウハウを配信しています。

興味のある方はぜひ登録してみてください。

>>メルマガに登録する

ボタンを押すと申請フォームへ飛びます。

 

ブログで月収20万円稼ぐメールセッション

期間限定特典

『最短3カ月で月収20万円を稼ぐブログの作り方』を無料配布中

 




 

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事