どうも、尾野寺です^^
歌手のガクトさんが人志松本のすべらない話に出場するという話題がニュースになっていました。
ガクトさんのイメージからだと、まさかお笑い系のテレビ番組に参加するとは驚きを隠せません。
今回は、ガクトさんがすべらない話に出演した理由からブロガーが持つべき挑戦マインドについて掘り下げていきます。
ガクトのすべらない話は面白かった?
ガクトさんが出演した「人志松本のすべらない話」は、2020年1月11日の21:00から放送されました。
ガクトさんのターンは4回あり、4回とも面白いという意見はツイート上で多くありました。
Gacktの三つ目の話、面白かった#すべらない話 pic.twitter.com/Rff6DTvmDm
— ふねひ (@ffunehe) 2020年1月11日
すべらない話見たけど、Gacktおもしろ過ぎて他の人の話全く覚えてない!🤣 pic.twitter.com/CPNgI72buT
— LOVALON/ラヴァロン (@nAOfYSWwx32svQf) 2020年1月11日
#すべらない話
GACKTの話し4本ともメッチャ面白すぎて久々♪大声で笑ったよꉂꉂ(´▽`)📢🔊 pic.twitter.com/XFIEAbTHSj— きみかϵ( 'Θ' )϶ (@ototo1818wara) 2020年1月11日
「ガクトが面白い」
という評判が多かったのですが、中には「つまらない」という意見もありました。
つまらないと思う理由は、DV気質でパワハラだからといったものが多かったです。
すべらない話…
なんか昔みたいに笑えるのがないな…
GACKTの話しはDV気質のパワハラぽくて笑えない!
最近ホントテレビがつまらないし、YouTuberの成金ぶりも飽きてきた!
シンザン記念とフェアリーSの研究します。— WINSマキバ (@jrmakiba) 2020年1月11日
今の時代に暴力が関わるようなネタはあまり受けないのかもしれませんね。
私個人はとても笑わせてもらいましたが。
話の持っていき方がとても上手だと思いました。
ガクトさんの話を聞き返すと、かなり研究されて番組に臨んだのが伝わって来ると思いますよ。
GACKTがすべらない話に出演した理由
【GACKT「すべらない話」出場】https://t.co/iojOd1lLz9
歌手のGACKTが、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんのトークバラエティー番組「人志松本のすべらない話」に初出場することが明らかに。ファーストサマーウイカ、古舘伊知郎も出場する。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2020年1月4日
なぜ、ガクトさんが今になってこのようなお笑い番組に出演するようになったのでしょうか。
ガクトさん本人は、今回の出演に関して
運試し的な要素が大きかった
と語っています。
つまり、新しいことにチャレンジしたかったという思いが強かったのだと思います。
ガクトさんはデビューから20周年を迎え、この節目で何かに挑戦したかったのでしょう。
そこで"お笑い"に挑戦するとは、ハードな選択をしたと思った方も多いと思います。
実際、普段から緊張はあまりしないガクトさんですが、お笑い芸人の中に囲まれてものすごく緊張したそうですよ。
緊張のあまり、胃が痛くなったり緊張をほぐすためにお酒を飲んで番組に挑んだとのこと(笑)
ガクトさんのような威厳のある人が緊張していると聞くと、なんだか勇気をもらいますよね。
ニュース記事を見ていると、ガクトさんのお話は他のお笑い芸人も笑っていたということでしたが、ガクトさんが言うには
「大目に見てもらった」
と、謙遜していました。
でも、ガクトさんなら本当に面白い話をしているんじゃないかと期待してしまうから不思議ですよね。
放送日まで待ち遠しいです。
挑戦してこそ成功する
ガクトさんは歌手として活動していながらも、自分を高めようと果敢に挑戦しているから、売れ続けているのだと思います。
何事も初めてでも挑戦することに意味がありますし、挑戦しなければ可能性はゼロのままです。
どんなにド素人でも挑戦すれば、可能性は1%はありますから。
ゼロかイチだったらだいぶ違いますよね!
何かにおいて成功を収めたいというのなら、ガクトさんのように挑戦する姿勢はずっと持ち続けているべきです。
一方、実力さえあれば成功しそうなものですが、実力よりも大切なのは挑戦の試行回数の多さです。
いくら実力があっても成功しない場合は、挑戦の数が少ないことが大半です。
この話の例として、経営学やバートン・ボートンマルキエルが提唱したコイン投げ競争の話があります。
1000人の参加者にコインを投げて表が出れば勝ち、裏が出れば負けといった単純なゲームが存在したとします。
1回目のコイン投げでは、確率的には半分の500人が勝ちますよね。
コインを投げるたびに半分ずつ勝ち残っていき、7回投げ終わる頃には8人が勝ち残っていく計算になります。
この頃にはコイン投げの達人たちの能力をひと目見ようと見物人が集まってくることが想定されます。
そして飼った人たちはコイン投げの天才だと褒め称えられるようになります。
これってコイン投げの実力があるから、コイン投げの達人になったわけではありませんよね。
結局は運が良かったからと思われそうな事例ですが、違います。
コインを投げる試行回数が多かったから、勝ち上がることができたのです。
つまり、飛び抜けた実力がなかったとしても、挑戦回数を増やしていけば成功する確率を上げることができるのです。
もちろん、基礎的な知識と実力は身につけておく必要はありますが。
挑戦回数が増えると、成功確率が上がるという法則はブログでも同じことが言えます。
初心者ブロガーは迷ったらとにかく書く
ブログを始めたてによくある現象として、
「このネタを書くかどうか迷う」
といったものがあります。
記事のネタを選ぶ際には主に以下のポイントをチェックする必要があります。
- キーワードの検索ボリューム
- 関連キーワード
- 選定したキーワードで検索した時のライバル記事
頭では理解できていたとしても、初心者のうちはこれらを調べても、書くに値するネタなのかの判別がつきません。
記事を書いて成功するかどうか、この場合は上位をとれるかは書いてみないと分かりません。
初心者のうちは記事を書いたとしても連敗することばかりですが、たとえ慣れてきても完全に勝つことはできません。
僕も3記事書いて1記事当たればいいと思っているくらいですから。
この割合を聞くと、
あまり勝ててないのでは?
と思うかもしれませんが、1日に3記事書いていれば1日1回は勝っているということになります。
それを1年間続けたら365回勝つ計算になりますから、確実に稼げるようになるのは明白ですよね。
初心者のうちは、頭でごちゃごちゃ考えて戦略を考えるよりも、直球勝負でたくさんの挑戦回数を増やすことに意識を向けるべきだと思います。
挑戦の試行回数が増えれば増えるほど、どんな記事だと成功するのか段々見えてきますから。
初心者ブロガーのうちは迷ったらとにかく書く
この姿勢は成長する上でとても大切です。
書いて終わりだけだと一向に成長しないで、書いたら必ず分析はするようにしてくださいね。
まとめ
- ガクトがすべらない話に出演したのは運試しをしたかったから
- 成功するためには挑戦の試行回数を増やす
- 初心者ブロガーはあるネタに対して書くか迷ったらとにかく書くべき
ガクトさんがすべらない話ではどんな面白い話を披露してくれるのか今から楽しみです。
そして、いつも挑戦の姿勢を忘れないガクトさんの姿勢からはビジネスマンにとっては学ぶべきポイントがたくさんあるので、今後のガクトさんの動向からも目が離せません。
ぜひ、ブログを始めたばかりという方は、ガクトさんのように挑戦の姿勢を忘れず、迷ったらとにかく記事を書くという行動をとってみてくださいね。
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