美術館女子は何が問題で悪いのか?読売新聞のコンセプトと発信内容にずれ

与太話

「美術館女子」という言葉で物議を醸していますよね。

〇〇女子という言葉は今になって始まったわけではありません。

ですが、美術館女子という言葉に対して批判が集まっているのは、美術作品に対して失礼に当たるんじゃないかということや投稿されたコンテンツ内容に不快さを感じるというものからでした。

ただ、個人的には別に美術館女子という言葉を使っても全然問題ないと思っています。

今回は、美術館女子という言葉のどこが問題なのかについて掘り下げていきます。

※あくまで個人的な見解なので「そういう意見もあるよね~」くらいの軽い気持ちで読んでくだされば幸いです。

「〇〇女子」に性別差別を感じる?

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「○○女子」という言葉は、男性主体の分野で使われる場合が多いですよね。

歴女とかリケジョとかラーメン女子とか、これらの分野は圧倒的に男子が参入していることが多いです。

歴史だったら歴史好きなのは女子に比べて男子が多いのは、戦争といった戦闘本能を刺激される側面が強いからだと思いますし、理系に男子が多いのはそもそも男子の脳の構造的に理系を好む傾向があるからです。

ラーメンに関してはラーメン店を覗けば一目瞭然ですよね笑

「○○女子」という言葉は男子主体の分野で使われることがお分かりいただけると思います。

ただ、この言葉に対して嫌悪感を抱く人も少なくありません。

どんな風に嫌悪感を抱くかと言いますと、

〇〇女子という言葉は○○という分野において、女子が男子よりも劣っていると言っているようなものだ

という主張が多いんです。

これって、あまりにも穿った見方で〇〇女子という言葉を見ているように思いませんかね。

一言でいうとさすがにひねくれすぎだと思います。

今回は美術館女子という言葉に対して「美術館は男性のものという前提でネーミングしているのが不快」という意見が多いのですが、果たして美術館の市場はどうなっているのでしょうか。

美術館女子を使う点においては問題ない理由

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美術手帖が2019年に行った調査では、東京都現代美術館、東京都写真美術館、国立国際美術館、東京国立近代美術館の収蔵作品の男女比では、男性作家による作品が78パーセントから88パーセントを占めているとのこと。

また、職員について全国美術館55館における館長、学芸員、総務課職員の男女比を分析したところ、学芸員は女性比率が74パーセントとかなり大きいのに対し、館長職では男性比率が84パーセントとのことでした。

つまり、作家としては男性が多く、美術館勤務は女性の方が多いということになりますよね。

そして、気になる美術館の訪問客の男女比率ですが、美術館の監視バイトをしている人のコメントをご覧ください。

美術館の監視員バイトを1年弱やりましたが、お客様の男女比は3:7くらいだったので、今更「美術館女子」として取り上げられることに大きな違和感があります。
企画に携わった方々は美術館に行かれたことが無いのでしょうか?

3:7くらいの割合で女性が多かったと話しています。

目分量でも分かるくらい、訪問客の割合は圧倒的に女性が多かったというのが分かりますよね。

では、美術館女子という言葉は相応しくないのかと言えばそんなこともないと思います。

逆を考えてみればいいんですが、明らかにスポーツに打ち込んでいる男女比率は男性のほうが多いですが、スポーツ男子という言葉も使いますよね。

この言葉に対しては何ら違和感はありません。

そもそもスポーツをしている人自体は五分五分に分かれているので、スポーツをしていることに希少性が出ます。

美術館だってそうです。

美術館を訪問する人口は全体に比べたら少ないので、美術館という言葉をつけるだけで希少性は生まれてきます。

だから美術館女子という言葉は全然問題ないと思うのです。

同時に美術館男子も全然OKだと主張したいです。

というか、美術館男子のほうがウケる気がする笑

最も問題なのはコンセプトとコンテンツがずれていること

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美術館女子のコンテンツを見てもらうと分かるのですが、美術作品がメインではなく、女性がメインに映っている写真が多いです。

例えばこちら。

美術作品が背景化していますよね。

美術館を映えのために利用している意図が垣間見えます。

美術に対して情熱を燃やしている人からすれば、若干の嫌悪感を抱くかもしれませんが、これも全然問題ないと思います。

ただし、美術館女子という言葉には問題は感じませんが、コンセプトを見た時には違和感を覚えましたね。

そもそも発信する上で一番大事になってくるのはターゲッティングです。

誰に向けたコンテンツなのかをよく考えなければなりません。

美術館女子というコンテンツは美術を堪能している女子がメインなので、ターゲットはアイドルが好きな人なのではないですかね。

一応、コンセプトとしては、「読売新聞で『月刊チーム8』を連載中のAKB48 チーム8のメンバーが各地の美術館を訪れ、写真を通じて、アートの力を発信していく」としていますので、趣旨とずれてしまった感は否めないですが笑

アイドルのブランディングのためならOKですが、アートの魅力の発信が目的なら見当違いのコンテンツだったかなと思います。

情報発信をするならコンセプトに合った発信を

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SNSやブログなどで情報発信をするなら先にコンセプトを決めましょう。

コンセプトを決める時には下記のことを意識するといいです。

・誰に向けたコンテンツなのか
・どんなコンテンツを発信するのか
・ユーザにどんな行動をしてほしいのか

 

この3つは明確に決めておくといいですね。

この3つを意識してコンテンツを作っていくと、発信内容に軸ができてフォローしてくれる確率が高まります。

例えば、僕のブログではざっくりとしたコンセプトを決めています。

おのでら
おのでら

ブログなどのサイドビジネスで成果が出ない人向けにブログノウハウや稼ぐマインドを発信して、実際にブログで成果の出る行動に移してほしい

このコンセプトがあるだけで発信内容に軸が出てきます。

もし、こんなコンセプトがあるのにも関わらず、スポーツ選手の筋トレ内容を発信していたらおかしいですよね。

筋トレ内容からビジネスマインドに繋げて発信するなら全然問題ないですが。

発信に軸がないと

この発信者は一体何がしたいんだ?

と思われて、応援されにくくなってしまいます。

なので、情報発信をする時にはしっかりとコンセプトを決めて、コンセプトに沿った発信をしていくようにしましょう。

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