どうも尾野寺です^^
サイトやブログをとYouTube動画を紐づけたい時には、動画説明欄にサイトURLを貼り付けておくことをオススメします。
動画説明欄にURLを貼り付けておくと、動画を見て好印象を持ったユーザーが説明欄のURLからサイトにアクセスする可能性があります。
本記事ではYouTube動画にサイトリンクを貼り付ける際のポイントとタグの意味について紹介していきます。
動画説明欄にサイトリンクを貼り付ける際のポイント
YouTube動画の説明欄にURLを貼り付けているケースはよく見かけますよね。
こちらはトップユーチューバー、ヒカキンさんの動画説明欄ですがサイトURLがたくさん載っています。
ここまでYouTubeを使いこなすとURLの量も尋常ではないですね。
動画説明欄にどんなURLを貼り付けるべきかという点ですが、
- チャンネル登録画面
- SNS(ツイッター、インスタグラム、TikTok、ライブ配信アプリ等)
- ブログ
- その他売り出したい商品の紹介ページ
ここらへんは必須で貼り付けておいたほうがいいでしょう。
ブログよりもYouTube動画のほうがアクセスを集めやすいという特色もあるので(制作は大変だが)、集客がYouTubeを利用して自商品を売り出すという手法もあります。
その場合、動画内で「動画説明欄から見れます」といった文言を入れるのも効果的ですね。
それと当然のことですが、URLを貼り付ける時には必ずリンク切れになっていない事を確認しましょう。
クリックしてもページに飛べないという事態になったら萎えますよね。
下手したらチャンネル登録を解除されてしまう恐れもあるので気をつけましょう。
動画説明欄をスッキリさせるためにも短縮URLを使用することをオススメします。
こちらのサイトでURLを短縮させることができるので利用してみてください^^
タグの意味
YouTubeでは動画をアップロードする際、タグをつけることができます。
タグを入れることでジャンル分けできるようになります。
よくタグをつけると、検索にひっかかりやすくなるという話も聞きますが、実際タグではYouTubeの検索結果には影響しません。
では、なぜタグをつける必要があるのでしょうか?
それは、タグをつけることによってカテゴリーを分類し、関連動画として表示されやすくするためです。
検索した時には動画コンテンツは表示されませんが、第三者がアップした動画と関連のあるものコンテンツならば関連動画として表示されるので、視聴される可能性が上がってくるのです。
ブログを書いている人ならピンと来るでしょうが、タグを使った事がなければどういう風に使っていけばいいのか分かりませんよね。
効果的なタグの付け方について説明していきますね!
効果的なタグの付け方
視聴回数を伸ばすための効果的なタグの付け方は大きく2つあります。
- 自分の動画の関連動画として再生させる
- 他人の動画の関連動画として再生させる
です。
それぞれのタグの付け方について説明していきます。
自分の動画の関連動画として再生させる
自分の動画を一度見てもらったら他の動画も見てもらいたいですよね。
関連動画に自分の動画が表示されていると、クリックしてもらえる可能性は高いです。
そこで使えるのがタグです。
タグにチャンネルIDを入れておくと、他の自分の動画が関連動画として表示されやすくなります。
チャンネルIDは自分のチャンネル画面を表示させた時のURLを見れば確認することができます。
チャンネル画面を表示させると
「https://www.youtube.com/channel/〇〇○」
というURLが出てくると思います。
この〇〇○の部分がチャンネルIDとなります。
他人の動画の関連動画として再生させる
自分ではない他人の動画の関連動画として表示させることで再生回数を伸ばすこともできます。
例えば、視聴者が心理学に興味があって「人に好かれるための心理学」といった動画を見ているとします。
あなたのチャンネルが仮に心理学のチャンネルだったとして、「心理学」や「人に好かれたい」といったタグをつけると関連動画として表示されやすくなります。
心理学はライバルが多いので、ちょっとずらした言葉でタグをつけないといけませんが。
タグをつける時には「どんな動画の関連動画として表示させたいのか」をイメージするといいですよ!
まとめ
YouTubeを見ていてついつい関連動画をクリックしてたくさん視聴することってありますよね。
関連した動画は見たくなるものです。
検索した時には表示されなくても上手くタグを使って関連動画として表示させることも考慮して動画は投稿するようにしましょう!
YouTubeで再生回数を増やす方法は、ブログと通じるところがあります。
キーワード選定や世間のニーズについて学んでいると、YouTubeでも比較的早く結果を出すことができるでしょう。
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