どうも、オノデラです^^
雨上がり決死隊・宮迫博之さんのyoutube動画が話題になっています。
闇営業事件から数ヶ月が経ち、youtubeに土俵を変えて芸能活動をしていく模様です。
ただ、一本目の動画の低評価数が高評価を上回るなどかなり不評でした。
なぜこんなにも不評だったのでしょうか。
こちらの記事では、宮迫博之さんのyoutube謝罪動画が不評だった理由を考察し、アンチ対処法について言及していきます。
宮迫博之のyoutube動画が不評な理由
宮迫博之さんのyoutube謝罪動画が不評なのは評価数から見てとれます。
2020年2月1日現在で
高評価:9.8万
低評価:15万
となっています。
これだけ低評価数が高評価を上回る動画は珍しいです。
また、コメント欄もかなり荒れており、
『信用がストップ安』
『会見の時も思ったけど顎あげてしゃべるなよ』
と批判の嵐です。
なぜ、こんなにも不評なのでしょうか?
動画を見ていると、誠意を込めて反省しているように見えますし、これから頑張ろうとしている姿勢が伝わってくるので、批判が多い事に対して不思議に感じている方も多いと思います。
批判が多いのは、演技っぽくみえてしまったからだと言われています。
このように思ったのは、動画視聴者だけでなく、おぎやはぎの矢作さんも思ったようで、演技っぽく見えたのは
「間」の取り方
とのことでした。
動画の3分19秒辺りから、言葉に詰まっている時間が続きます。
この言葉に詰まった時間に対して、
演技っぽい
と思った人が多いように思います。
演技なのかどうかは分かりませんが、今までの宮迫さんの芸風や役者活動を見ていると、演技っぽくみえてしまう気持ちも分かります。
宮迫さんはお笑いだけでなく演技力も卓越しているので、いくら本音で自然に話したとしても同じような批判コメントは相次ぐでしょう。
不評だったのは、演技っぽいだけでなく、謝罪動画なのに高級感漂うソファに座っていたり、腕まくりをしていたり、髭を生やしていたりしていた点も挙げられています。
要点をまとめると下記の通りです。
▼宮迫博之の謝罪動画が不評な理由
- 間の取り方が演技っぽく見える
- 腕まくりをしている
- 髭を生やしている
- 高級感のあるソファ
これらの批判を見て、
「別に良くない!?」
って思いました。
批判している人たちはおそらくこれらの要素を除外したとしても、何かといちゃもんをつけてくるのだと思います。
世間からの信用を失ってしまったように思える宮迫さんですが、ここからの這い上がりに期待しています。
芸能人に限らず情報発信者は信頼残高を上げていく必要があります。
批判コメントがあった時の対処方法
批判があった時にはいくつかの対処方法があります。
- スルー
- 誠実な対応
- バトル
これら、いずれかの方法で自分に合うものを選ぶようにしてください。
スルー
一番、無難でメンタルがやられないのはスルーだと思います。
どんなに辛辣なコメントが来たとしてもスルーしてしまえば、波風立てずに済みます。
また、批判コメントが目に入ってきただけでも気になってしまうという繊細な方はコメントができないように設定すると良いでしょう。
コメントがなければ、そもそも傷つく必要もありませんからね。
コメントができないようにすると、嬉しいコメントも見れなくなるので、どっちかを犠牲にしなければなりません。
誠実な対応
誠実な対応をしていると、相手も落ち着くのか、次第にコメントが返ってこなくなります。
また、菩薩のように全てを受け入れる姿勢でアンチコメントを返していると、そのコメントを見た人に良い印象を与えることもできます。
ちなみに僕のyoutube動画に批判コメントが来ていたので、誠実な対応をしてみました。
だいたい、批判コメントをしてくる人の性格はひん曲がっているので、誠実な対応をとると鼻につくはずです。
何回か返信しているとコメントが返ってこなくなるので、大人の対応をとるようにしましょう。
バトル
バトルする時には炎上を目的としましょう。
炎上コンテンツはかなり大きく稼げます。
しかし、失うものも大きいので相当な覚悟が必要となってきます。
また、キャラに合わないと既存のファンを減らしかねないので、かなりハイリスクではあると思います。
強靭なメンタルを持っていて、炎上キャラを確立しているのでしたら、面白いバトルを繰り広げるところに挑戦してみてください(笑)
批判は真に受けてはいけない
アンチコメントに対しての対処法を紹介してきましたが、全てに共通して言える基本姿勢があります。
それは、
批判を真に受けてはいけない
ということです。
真に受けてはいけないのはなぜかと言うと、一つ一つの批判コメントに対して反応していると軸がぶれてしまうからです。
一貫性のないコンテンツになると、ファンが増えにくいので批判に振り回されてはいけません。
もちろん、親切な思いで指摘するコメントもあるので、それは真摯に受け止める必要がありますが。
▼ありがたい指摘コメントの例
真に受けてはいけないと聞くと、
スルーするしかないんじゃないか
と思うかもしれません。
ですが、誠実な対応をする時にもバトルする時にも常に冷静で批判を真に受けないという姿勢が重要となってきます。
どうしてもバトルしていると、真に受けているような印象を受けますが、炎上を利用する人の頭の中は常に冷静であることがほとんどです。
炎上の参加者は見事に手の上で転がされていると言ってもいいでしょう。
真に受けないためには、常に利益を考えると良いですね。
下記のように目的別に対処法を選ぶようにしていってください。
- スルー:対応したところで利益がない場合orまだメンタルに自信がない場合
- 誠実な対応:神対応を見せてファンを増やしたい場合
- バトル:炎上コンテンツで大きく稼ぎを出したい場合
それぞれの手段が自分にとってどんなメリットを生み出すのかを考えておくと、平静を保っていられます。
打算的だと思われるかもしれませんが、自分のメンタルを守ってこそ、自分らしい発信ができます。
応援してくれる人に対して損得勘定を持ってはいけませんが、関わりが全くなくて攻撃してくるような人だったら自分の心を守るところに力を入れるべきですね。
批判が怖くて一歩踏み出せないなら
ブログを始めるかどうかで悩んでいる人の中でその理由を聞いてみると、
アンチが湧いたら怖い
という人がいました。
その気持ち、すごく分かります。
僕もブログを始める前は臆病者だったので、同じような感覚を持っていました。
ですが、実際にブログを始めてみると、多くの知識と知恵を身に付けられるので、アンチが湧いたとしてもそこまで怖い存在だと思わなくなります。
ブログを始めるかどうかの段階で悩んでいる人は、ブログのデメリットばかりに気をとられているように思います。
ですが、ブログのデメリットって意外とそこまで無いんですよね。
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