アドセンスレスポンシブ広告の設定方法とアーカイブユニットを元に戻す方法

どうも尾野寺です^^

ネットビジネス初心者がブログで稼ぐ方法としてアドセンスブログを推奨しています。

アドセンスにはサイトを審査に出す必要があり、合格したら晴れて広告を貼ることができます。

審査に受かるためのポイントはこちらのサイトでまとめているのでまだ合格していない方は必ず見るようにしてくださいね。

今回の記事はアドセンスに合格した後の話となります。

アドセンス広告はどうやって貼り付けることができるのかということです。

また、アドセンス広告の最も特徴的な広告の種類としてレスポンシブ広告というものがあります。

本記事では、レスポンシブ広告についてや設定方法について解説していきます。

【動画】アドセンス広告の作り方と記事への貼り付け方法

レスポンシブ広告は普通の広告と何が違うの?

レスポンシブ広告とはこのようなものを指します。

右上にインフォメーションマークと閉じるマークがあるのが特徴的ですね。

レスポンシブ広告についてGoogleが以下のように説明しています。

広告枠に合わせて広告のサイズ、表示形式、フォーマットが自動調整される広告です。そのため、ある広告枠としては小さいテキスト広告として表示された同じレスポンシブ広告が、別の広告枠では大きいイメージ広告として表示される可能性があります。

Google広告ヘルプ

簡単に言うと、

  • サイズ
  • 表示形式
  • フォーマット

これらが設置した枠に合わせて変わる広告の事を指します。

ある時はテキストの広告となり、ある時はディスプレイ広告となります。

サイトの雰囲気に合わせてくれるので空気の読んでくれる広告となっております。

つまり、臨機応変に形や表示を変えてくれる優秀な広告ということですね。

アドセンスレスポンシブ広告の設定方法

それではGoogleアドセンスのレスポンシブ広告をブログに配置していきましょう!

1.メニューから「広告」>「広告ユニット」を開き、「ディスプレイ広告」をクリックします。

2.広告の名前、広告サイズ、広告のタイプを選びます。名前は分かりやすいものを付けるようにしましょう。

3.入力・選択が終わったら「作成」をクリックします。

4.広告コードが出てくるのでコピーして、サイト内に貼り付けてください。貼り付けたら「完了」をクリックします。

これでアドセンスレスポンシブ広告の設定は完了しました。

非表示ユニットを元に戻す方法

一度作成した広告は「広告ユニット」画面にて一覧表示されるようになります。

なお、こちらに表示されている広告は削除することができません。

削除できない代わりにアーカイブフォルダに移動することができるようになっているので、あまり使わない広告はアーカイブにすると便利ですよ。

アーカイブ方法は項目右側のアーカイブアイコンをクリックすることでできます。

クリックすると一覧から広告が消えます。

一度アーカイブした広告を使いたくなった時は、「アーカイブ済みのユニットを含める」をクリックすると再表示されるようになります。

過去にアーカイブした広告ユニットもまとめて表示されるので、分かりやすい名前をつけておかないとどれがどれだか分からなくなってしまいます。

最初に広告ユニットを作成する際の名前付けは後先のことを考えるようにしましょう。

広告コードをサイトに簡単に配置できる方法についてこちらの記事で解説しているのでご覧ください。

まとめ

アドセンスブログは広告をクリックされることで報酬が入ってきます。

広告のデザインやサイズでクリック率が変わってくるので、広告作成も手を抜かないようにしましょう。

どんな広告がクリックされやすいのか研究してみるのも面白いですよ^^

 

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