アドセンスブログは記事を量産するだけでは足りない!分析が重要

どうも尾野寺です^^

アドセンスブログで稼げるようになるためには必要なことがあります。

記事の質が高めることです。

当たり前の事過ぎますが、ブログ記事における質の高め方を漠然としている方は意外にも多いように思えます。

質を高めるためには絶対的に分析作業が必要になってきます。

本記事ではどんな分析作業をしていけばいいのか解説していきます。

【動画】サイトブログの分析のやり方

初めは記事を量産すべき理由

分析するためにはデータが必要ですよね。

あなたが書いた記事がデータとなるので、データのサンプル数は多ければ多いほど、分析の精度は高まっていきます。

よく「ネットビジネス初心者は質よりも量をこなせ」という言葉を見かけるのはそのためです。

どんな記事が良くて、どんな記事が悪いのかは多くのデータがあってこそ分かってくるものです。

科学の実験もデータが少なかったら信憑性に欠けてしまいますよね。

30人を対象とした実験よりも1万人を対象とした実験で統計をとったほうが有意性が高くなります。

より客観的で正確な分析をするためにも、初めは記事をたくさん量産していきましょう。

量ばかりにこだわるとしんどくなりますが、分析のためのデータ集めだという認識を持つと比較的割り切って記事を書けるようになりますよ^^

「量産」+「分析」で質が高まる

記事を量産する目的は分析のためだということがお分かりいただけたと思います。

分析はサイトの質を高めるためにあるので、毎回同じような系統で記事を量産していっては意味がありません。

少しテイストや傾向を変えてみたり、記事の書き方を変えてみたりして量産していくと分析の精度が高まっていきます。

「今日は記事を10記事書いた」

と言って誇らしげになるのはお門違いなのです。

ちゃんとデータになるような記事を10記事書いたのであれば素晴らしいのですが、分析する前から明らかに質の低い分かるような記事を書いても意味がないのです。

例えば、日記のような記事や500文字くらいの記事ですね。

初めからデータ集めのサンプルとして除外できるような記事を書いても時間の無駄なので、1記事1記事はしっかり丁寧に目的を持たせて書いていきましょう。

ですから、もし誇らしげに作業内容を言う場合は、

「今日は系統の違う記事を2記事ずつ5つのジャンルで書いたからサンプル数を集めた」

と言えるような作業をしましょうw

分析のやり方

分析することで記事の質が高まっていくといいましたが具体的にどんなことをしていけばいいのでしょうか?

一番重要なのは、アクセスチェックです。

どんな記事がよく読まれているのか必ずチェックしましょう。

ページビュー数の多い記事を整理して共通点を探し出すと、世間のニーズが見えてくるはずです。

記事ごとのページビュー数を確認するのに便利なプラグインをこちらの記事で紹介しているので参考にしてみてください。

分析も初めは上手くいかないと思います。

答えが明確にあるわけではないので、難しく感じる人が大半でしょう。

しかし、何度も分析の作業を繰り返していると慣れてきますので諦めないで続けてください。

アクセスを集めるためにはニーズだけでなく、ライバルがいないことも把握しておく必要があります。

キーワード選定やタイトル付けに問題が無くてもアクセスが来ないのはライバルが多いネタだった可能性が高いです。

そういった時はずらしキーワードを使ってタイトルを付けるなどの工夫が必要になってきますね。

このように分析した結果に基づいて、少しずつ変化を加えていくと改善されていきます。

抜本的に変えようとすると何が悪くて何が良いのか分析が難しくなるので、あくまで改善は少しずつしていったほうが良いでしょう。

まとめ

量より質、質より量という意見が出回っていますが最強なのは、量も質も満たすことです。

最初からどちらかに絞るのではなくて、両方ともうまくやる気概を持つようにしましょう。

気合いを入れすぎてガス切れにならないようにメンタル管理も大事にしながら継続することが大切ですね。

 

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