休職中にお金を稼ぐのはあり?在宅ワーク・転職活動・バイトでおすすめは?

どうも、おのでらです^^

僕はうつ病を患って会社を休職した経験があります。

休職期間中、療養のために過ごさないといけませんが、やっていいこととやってはいけない事の線引きにとても悩んで過ごしていました。

適度な遊びはリラックスにもなって快方に向かう可能性がありますが、あまりにも羽目を外すと会社から良い顔をされないのではないかという不安もありました。

 

この記事は20代という若いうちにうつ病を患って休職した人に向けて書かれた内容となります。

20代でなくても、会社を休職して金銭的な不安を感じている人にとっては有益な情報が書かれているはずです。

本記事では、うつ病で休職している期間にできる事とやってはいけない事をまとめてみました。

うつ病で休職中にできること

基本的に、休職期間中は何でもやっていいです。

というか、何かをやっていないと引きこもり状態になって余計に症状が悪化してしまいます。

自分の好きなことをやるようにして療養に努めましょう。

うつ病の療養のための慰安旅行に行くのもアリですね。

ただし、旅行に行く際は会社側に一報入れておくことがマナーとされています。

うつ病で休職している人の慰安旅行はだいたい2~3日ぐらいが相場です。

これ以上の長期旅行は必ず会社に相談するようにしてくださいね!

休職中にやってはいけないこと

会社側から事情聴収されるケースは、1週間以上にわたる旅行をしている場合です。

うつ病を患うとフットワーク軽く長い期間遠くへ行きたいと思えなくなるのも特徴なので、こういった長期間の旅行が発覚すると、うつ病であることが疑われてしまいます。

下手したら、傷病手当ももらえなくなる事態にまで発展しかねません。

休職期間とはいえ、会社に籍を置いているという意識は忘れないようにしてください。

基本的には、やっていいこととやるべきでないことの線引きは会社に勤務していた頃の状況と変わりありません。

転職活動やバイトはしてもいいのか

傷病手当をもらうことができますが、何もしないでいると不安になります。

手に職を付けて収入源を確保しておかないとメンタル的にも不安定になってしまうので、休職期間中に転職活動やバイトを考える人も少なくありません。

実際のところ、休職期間中に転職活動やバイトはしてもいいのでしょうか?

休職期間中の転職活動

休職期間中に転職活動をしても問題はありません。

しかし、休職という措置は復職することを前提に行われている制度なので、休職期間中に転職活動をすることはオススメできません。

僕も休職期間中、復職するのは気まずさもあり、遅れた分を取り返す自信もなかったので転職活動を試みたことがあります。

その際、転職エージェントには転職活動をしていいのかしっかりと医者に聞くようにしてくださいと言われたので、医者からの確認をとりました。

結局、転職活動はしなくて、ブログで食っていく道を選んだのですがw

休職期間中のアルバイト

休職期間中のアルバイトは基本的にはできません。

というのも、仕事をすることができないから休職しているのですから、当然他の仕事もできないはずだという理由があるからです。

とはいえ、以下の場合、アルバイトが認められることもあります。

  • 会社で副業を認めている場合
  • 会社員としての負担は耐えられないけど、アルバイト程度の負担ならできる場合
  • バイトが療養としてプラスに働く場合

休職中は会社に籍を置いている状況でもあるので、アルバイトは副業という形態をとることになります。

また、会社員とバイトだったら責任の重さも異なってきます。

会社員として働くのは荷が重いけど、アルバイトという形だったら気が楽だという理由なら、働ける可能性はあります。

 

しかし、自己判断はしないようにしましょう。

主治医や会社との相談は必須ですね。

僕も自律神経を乱して、夜眠れない症状が続いていたので、深夜の単発バイトを休職期間中に2回ほどやったことがありました。

でも寝れないからといって、夜に活動するのはかなり辛かったです。

 

「療養中なのになんで働いているんだろう」

「この時間、他のことしていたほうがいいんじゃないか」

 

といった考えがよぎって、逆に虚しさが増していきましたね。

誰にも相談せずに始めたことでもあったので、多少の背徳感もついて回ってきたというのもありました。

2日しかバイトをしなかったのはこういった理由があるからです。

 

とにかく、アルバイトをするなら、会社と主治医に相談してから始めるのが吉ですね。

 

アルバイトの他に、僕はブログで稼いでいました。

休職期間、会社に相談せずにブログをせっせと書いていたら、会社にバレてしまって上司に「一言相談してほしかった」と言われた時は心が痛みました。

ブログをやっている中で唯一後悔したことですね。

自分含め関係者すべての人が傷つかなくするにも、相談することは大事だと思います。

お金が無くてどうしても暇なら在宅ワーク

うつ病で休職中はとにかく暇です。

何もしないでいると、それこそうつ病の症状を悪化させるだけなので、やるべきことを見つけなければなりません。

趣味に時間を使ったり、新しいことをやろうとしてもお金がかかるので、経済面での不安が募ります。

 

そういった場合は在宅ワークで気を紛らわせるのをオススメします。

今はクラウドソーシングサービスを使えば簡単に仕事を受注できますし、仕事をしていると背徳感も感じなくて済みます。

クラウドソーシングサービスは以下の二つが有名ですね。

初めての方なら、ライティング文字起こしといった仕事が簡単なので人気です。

あまり稼げる案件ではありませんが(笑)

 

それでも物足りなさを感じるのであれば、自分のブログを立ち上げてみてはいかがでしょうか?

僕は休職期間中に趣味で続けていたブログを収益化して、手に職をつけました。

一筋縄ではいきませんが、継続さえすればどんな人でも稼げるようになる稼ぎ方だと感じております。

まとめ

当然ですが、うつ病で休職している人はまずは療養に努めましょう。

金銭面で心配になる気持ちも分かりますが、一番はあなたの健康が大切です。

経済の不安から病状が悪化してしまうという場合は、収入源を確保する必要があると思います。

 

療養といっても人それぞれの方法がありますから、自分の好きなものを見つけるようにしてください。

好きなものをブログで発信することから始めてみてはいかがでしょうか?

うつ病になったとしても人生はやり直すことができます。

僕はブログで人生を復活させた体験をしているので、もし今から本気でスタートし直したいという人は僕の無料メルマガに登録して、幸せを掴んでください。

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