どうも、尾野寺です^^
グーグルアドセンスブログを運営して稼げるようになるにはアクセス数を集めなければなりません。
アクセスを集めるためには検索した時に記事が上位表示させなければなりませんが、重要になってくるのが記事タイトルの付け方です。
本記事では、上位表示させるための記事タイトルの付け方を解説していきます!
記事のネタ探しはこちらの記事を参考してください。
記事タイトルでアクセス数が決まる
言うまでもなく記事の内容がメイントピックなので手を抜けない部分なのですが、タイトルの付け方が甘いと記事が読まれません。
検索した時に表示されるのはタイトルとキャプションだけですよね。
検索者はタイトルを見て、そのページをクリックするかどうかを決めます。
こういったことを考慮すると、検索者が思わずクリックしそうなタイトルを付けることがアクセスにどれほど影響を与えるのかが分かりますよね。
また、上位表示させることでアクセス数を集めることができます。
検索者はすぐに情報を知りたいので1ページ目の上位に表示されている記事しか読みません。
よっぽど細かく知りたいという人は何ページも奥まで行ってリサーチするかもしれませんが少数です。
上位表示させるためのタイトルの付け方にはちょっとしたテクニックがあるので紹介していきます。
記事タイトルの付け方の流れ
おおまかに記事タイトルを付ける時の流れは
- ネタ選び
- キーワード選定
- タイトル付け
となっています。
一つずつ解説していきます。
ネタ選び
まずはネタ選び。
どんな記事を書くのか大枠を決めなければなりません。
ここでポイントなのは情報をそのまま整理して記事を書くのではなく、自分の意見や体験も交えて書くのがいいですね。
でないと、他の記事との差別化をはかれないので。
あとは、リサーチを徹底的にして自分が書ける内容のものを選ぶようしましょう。
キーワード選定
続いてキーワード選定です。
タイトル付けの際、ここが一番のキーポイントとなってきます。
キーワードはどうやって見つけるかと言いますと、まずはメインキーワードを決めます。
その後に、付け加える関連キーワードを2~3語選定します。
例えば、野球選手について記事を書きたいと思って、大谷翔平選手について書くとします。
メインキーワードは「大谷翔平」となるわけです。
実際に、「大谷翔平」と検索してみると、下の方に関連キーワード(サジェストキーワードともいう)が表示されますよね。
この中から、タイトルに使う関連キーワードを2~3語選んでください。
この時大事になってくるのは、お互いのキーワードに関連性のあるものを選ぶようにしましょう。
例えば、「成績」と「彼女」を同時に選ぶのはナンセンスです。
大谷翔平選手の野球成績のことについて書いているのに、途中で彼女の内容を書くのは検索者の意図を満たせていません。
もしどちらも書くとするなら、二つを分けて2記事書くべきです。
ここでいうと、「成績」と「ホームラン」をペアにすれば、大谷翔平選手のホームラン成績について知りたい人の検索意図を満たせますし、
「彼女」と「高校」をペアにすれば大谷翔平選手の高校時代の彼女について知りたい人の検索意図を満たせそうですよね。
タイトル付け
キーワードを選定したらいよいよタイトル付けです。
タイトルを付ける時に気を付けるべきことを紹介します。
▼記事タイトルにキーワードの含める際のポイント
メインキーワードと関連キーワードを決めたら、優先度の高いキーワードから左に詰めるようにしてください。
例えば、メインキーワードが「大谷翔平」で関連キーワードが「成績」「ホームラン」の順に優先度を付けるとすると、
「大谷翔平の成績を打撃・守備別に調査!ホームランが増えた理由についても」
といったタイトルを付けることができます。
キーワードを含めると同時に思わずクリックしたくなるようなタイトル付けも意識しましょう。
▼記事タイトルを付ける際の注意点
記事タイトルを付ける際の注意点ですが、キーワードを盛り込み過ぎて変な日本語にならないように気を付けてください。
タイトルに付けたいキーワードは3語程度にとどめ、多くても4語にしましょう。
違和感が無ければ、いくつもキーワードを入れてもいいですが、タイトル全体の文章を読んだ時に気持ち悪さが残らないようにしてください。
また、よく見受けられるのが、タイトルをいくつも区切っているケースです。
例えば
「大谷翔平の成績を紹介!彼女は?打撃評価は?海外の反応は?」
といったタイトルです。
このタイトルを見たら、クリックする気が失せますよね。
いかにもキーワードをただ盛り込んだだけといった感じのタイトルはつけないようにしましょう。
タイトルは分けても2つまでにしましょう。
そして、全体の文字数は33文字にしておくと、検索結果に表示された時、タイトル全体が表示されるので文字数も気を付けましょう。
まとめ
いくら内容の濃い記事を書いてもタイトル付けが甘いとアクセスが来ないなんてこともあるので、タイトル付けも気を抜かないようにしましょう。
大事なのは検索者の目線です。
どんな思いを持って検索しているのかを想像しながらタイトルを付けていくと、簡単にできますよ!