どうも、尾野寺です^^
アドセンスブログでアクセスを集めるためには、記事タイトルの付け方とネタ選びが大切になってきます。
いくら頑張って記事を書いても需要のない内容だとアクセスは集まってきません。
今回は、アクセスを集めやすいネタニュースの選び方について解説していきます。
選ぶべきネタニュース元
初めてブログを書くという人にとってはどんなネタを書いたらいいのか分からないものです。
ネタがないという事で悩んでいる人も多いですね。
ここでは、ネタニュースはどこから探していけばいいのか紹介していきます。
ニュースサイト
無難かつ楽に情報を仕入れることができるのがニュースサイトです。
ニュースになると人々の関心が向きやすいので、需要のある記事を書きやすいです。
速報ニュース系はすぐに書かないといけませんが、ニュースを見ていて安定的に検索されそうだと思うネタもあるのでニュースチェックは怠らずにしましょう。
また、イベント系のニュースは前もって日程が分かるのなら、先に書いておくとアクセスは集めやすいですね。
これは未来系記事とも言われています。
副業でブログをしている人は、速報系の記事ではなかなかアクセスを集めるのは難しいので、未来形記事を書くことをオススメします。
話題の本
話題になっている本からネタを集めるのも良いやり方です。
本屋にいて店頭に並んでいる本を購入して、人々の関心がどこに向いているのか把握しやすいです。
売れている書籍のタイトルで検索してみて、どんな関連キーワード、サジェストが出てくるのか確認してみると良いですね!
雑誌
ネットには載っていない最新情報を集めるなら雑誌はかなり有効的な方法です。
ネットにはないという事はライバルが少ないという事なので、雑誌から得た情報を整理して記事にしたら上位表示される可能性は高いですね。
例えば、高校野球について書きたい時は雑誌で特集されている選手について言及といった感じです。
毎回新しい選手が出てくるのでネットで知りたいという人は多いのでアクセスはきやすいですね。
高校野球以外でもジャンルに特化した雑誌はリサーチしておくと良いでしょう。
ツイッター
特に速報系のニュースをネタにするという方ならツイッターは必須ツールです。
ツイッターの機能でトレンドに出てくるキーワードはかなり狙い目ですね。
ただ、どストレートにキーワードを入れるだけではライバルが多すぎるので、少しずらした内容の記事にすることが重要です。
日常会話
日常会話の中で素朴な疑問を抱いている人がいたらそれを記事にしてしまうのもアリです。
自分では
「誰でも分かっているだろう」
と思っている事でも意外にも知らない人が多かったりもします。
大勢の人の中に飛び込んでいくのもありですし、赤の他人の会話からネタを収集するのもありですね。
僕は、このやり方で安定記事を書いたら定期的にバズる(アクセスが爆発)ようになりましたw
トレンド記事と安定型記事の上手な使い方
記事には大きく分けてトレンド記事と安定型記事があります。
トレンド記事はイベントなどがあった時やニュースで報道された時にだけ一時的に爆発する記事です。
一度爆発するとかなりのアクセスを集めることができるのが魅力的ですね。
一方で安定型記事は、ニュースの報道やイベントなどがない時にでもアクセスを集めてくれる記事です。
トレンド記事よりは爆発は狙えませんが、確実にアクセスを伸ばしてくれます。
もし記事の内容に関するニュースが報道された時にはトレンド記事並みの爆発が見込めるので書いておくべきです。
結局、トレンド記事と安定型記事はどちらも書いておいたほうがいいのですが、サイト立ち上げ当初に優先するのはトレンド記事にしておいたほうがいいでしょう。
なぜかというと、アクセスがあまりない状態で安定型記事を書いてもサイト自体が弱いのでなかなか上位表示させることが難しいからです。
トレンド記事で爆発させた後に安定型記事を書いていくと、けっこう簡単に上位表示させることができるので、まずはトレンド記事に挑戦してみてください^^
もちろん、器用な方は同時並行でトレンド記事と安定型記事を量産していっても大丈夫です。
安定記事とトレンド記事についてはこちらの記事でも解説しているのでご覧ください。
まとめ
よくネタが無いという悩みが見受けられますが、探せばネタは無限にあります。
ぜひ上記で紹介したネタニュースの探し方を参考にして、ネタを集めてみてください^^
記事を上位表示させるためにはネタも重要ですが、同じくらい大切になってくるのが、記事タイトルです。
記事タイトルに関してはこちらの記事で解説しているので参考にしてみてください。