フリーランスとは何かわかりやすく解説!個人事業主との意味の違いは?

どうも尾野寺です^^

フリーランスという言葉が定着してきた昨今、独立してフリーランスを目指す人も多いのではないでしょうか。

僕も周りでもフリーランスに憧れて準備しているという人も増えてきました。

なんとなく『フリーランスって自由で楽しそう』というイメージを持たれている方もいらっしゃると思いますが、実際フリーランスとはどんな働き方なのでしょうか?

本記事では、フリーランスの意味や個人事業主との違いなど、フリーランスを目指している人にとって参考になる内容を綴っていきます。

フリーランスの意味・定義

フリーランスは会社や組織に所属すること無く、個人で契約して仕事をしていく働き方を指します。

磨いてきた得意分野やスキルを活かしてフリーランスになる人が多いですね。

フリーランスを英語で書くと「Freelance」となります。

この英語は「Free」と「Lance」に分かれていて、

  • Free … 無料
  • Lance … 槍

という意味を持っています。

語源は中世ヨーロッパまで遡り、戦争する時に王や貴族たちは傭兵団と契約して戦争に臨む風習がありました。

中には個人で契約する兵士もいて、『フリーランサー:Freelancer』と呼ばれるようになりました。

当時、槍騎兵のリーダー格は「Lancer」と呼ばれていた事から、どことも契約を交わしていないという意味の「free」とくっついてこの言葉が生まれたと言われています。

近世以降、戦争が次第に減少し、フリーランスの本来の意味から「組織を離れて働く状態」という意味に変わっていきました。

この意味は現代でもあまり変わらなく使用されており、社会で戦う単独兵士ということになりますね。

個人事業主との違いについて

会社や組織に所属しないと言えば個人事業主を思い浮かべる人もいることでしょう。

僕も独立する際はフリーランスと個人事業主の違いについてよく分かりませんでしたw

個人事業主は「事業を法人ではなく個人で行い、税務署に開業届けを出している人」と定義づけされています。

税法上ではフリーランスも個人事業主のくくりに入り、特定の組織に所属しないという点や給与ではなく報酬を得るという形態をとる点では同じです。

2つの言葉に明確な違いはありませんが、雰囲気的には開業届を出す前に働いている人をフリーランス、フリーランスが開業届を出したら個人事業主と名乗る風潮があるように思えます。

ただ、個人事業主の人が「自分はフリーランスです!」と言っても全然問題ありません。

フリーランスの主な職種や仕事内容

様々なフリーランスの職種がありますが主にどんな職種があるのか紹介していきます。

ブロガー

ブログを書いて収入を得る人です。

有名な収入源は広告収入ですが、アフィリエイトと呼ばれています。

アフィリエイト以外にも企業案件で稼ぐブロガーもいますが、ブロガーとしての実績のある人が至れる境地ですね。

ブログに広告を掲載するにはASPと契約したり、Googleが提供しているアドセンス審査に通る必要があります。

ネットビジネスを始めたいという方にはとっかかりやすい分野ですので、初心者にはオススメですね。

カメラマン

フリーランスのカメラマンも増えてきました。

企業でカメラマンをしていたスキルを活かしたり、趣味でカメラをしていた人が参入している傾向があります。

カメラマンとして働いていこうとしたら機材を揃えないといけないので、100万円以上の初期投資は覚悟しないといけないですね。

デザイナー

Webデザイナーやグラフィックデザイナーのフリーランスも増えてきました。

Webデザイナーは、Web制作を行うためHTML・SCCの知識が必要となります。

グラフィックデザイナーは、チラシやカタログなど紙媒体のデザインを行います。

どちらも実績がないと仕事を受注することは難しいので、今までに作ったものを紹介するポートフォリオを組むことが大事ですね。

イラストレーター

書籍やWebサイトなどに使われる挿絵や図解を作成する職業です。

仕事を受注することもありますが、独自で展示会を開いたり作品集をネット上で公開して収入を得ている人もいます。

プログラマー・エンジニア

近年、フリーランスとして人気があるのがフリーランスエンジニアです。

最低限、プログラムスキルを身に付けておく必要がありますので、会社に勤めていた時の実績がほしいところですね。

会社のSE経験が無くても、個人的にプラグラミングで商品を作った実績があるのならポートフォリオに組み込むことができます。

具体的な売上額を載せておくと、むしろ会社でSEを経験した人よりも仕事を多く受注することができる可能性もあります。

日本はエンジニア不足と言われているので、フリーランスエンジニアは今後伸びていく市場だと考えられます。

フリーランスが増えている理由

国内のフリーランス人口は年々増えている傾向にあります。

Lancesの調査によると、2015年の日本人フリーランス人口は913万人で2018年には1,119万人へ増加しました。

参照:ランサーズ

3年で22.6%の増加です。

今後もフリーランス人口は増えて行くであろうと予測が立てられています。

なぜ、フリーランスとして働く人が激増するようになったのでしょうか?

ネットの普及で時間と場所を選ばずに働けるようになった

インターネットが普及し、回線速度も改善されることでネット環境があればいつでもどこでも仕事ができるようになりました。

インターネット無しでは生活できなくなった現代では、ネット上に公開するコンテンツが重要視されるので、文章やイラストなどのコンテンツ作成の需要が高まっています。

わざわざオフィスに行かなくても仕事ができる時代になったのでフリーランスとして生きていく人も増えてきたのだと思います。

『モノ』より『コト』重視の価値観へ変化

モノを欲しがる人よりもコトを重視する人が増えてきました。

時代が変われば価値観も変わるものです。

モノを重視する傾向は、高度経済成長時代がピークだったように思えます。

だんだんモノが溢れかえってくるようになり、モノで心を満たす文化は徐々に消えていき、今では楽しみを見いだせる「コト」への価値観が高まってきました。

「コト」を重視するとは

『お金よりも自由な時間がほしい』

『好きな時に働いて好きな場所で働きたい』

といったコトに憧れることです。

これらの理想を叶えるためにフリーランスという道を選ぶ人が増えてきました。

労働法規が適用されない

会社にいると、労働基準法などの労働法規に則って働かなければなりません。

最低賃金や労働時間、有給休暇など細かいルールを気にしながら働くので、仕事へのパフォーマンスが下がったり、モチベーション低下にもつながる恐れがあります。

一方でフリーランスは労働法規の適用外という点も魅力的ですね。

ただし下請代金支払遅延等防止法(下請法)の適用がされるので、依頼主とのヒエラルキー次第では様々な負担があることは覚悟しておいたほうがいいでしょう。

企業とフリーランスを仲介する仕組みが整備されてきた

昔はフリーランスと言えば、仕事を受注するために足を運んだり、わざわざ電話して営業をかけるといったこともありました。

しかし、最近ではフリーランスには便利なネットで仕事を受注・発注することのできるプラットフォームがあります。

ネットで自分のスキルやポートフォリオを公開していれば、勝手に仕事の依頼が来るので、案件をとるのは比較的簡単にできます。

フリーランス初心者でもクラウドソーシングサービスを使えば、仕事をとることができますよ。

https://crowdworks.jp/

https://www.lancers.jp/

実力に見合った報酬

就業規則によりますが、会社でいくら成果を残しても給料が跳ね上がることはほとんどありません。

しかし、フリーランスは完全報酬型です。

自分が頑張った分だけ報酬が増えると思うとやりがいを感じますよね。

逆もしかりで成果を残せなかったら報酬も悲惨なことになるので、初めのうちは休む暇もないと考えたほうがいいでしょう。

フリーランスに向いている人

フリーランスはなろうと思えば誰でもなれますが、成果を出していけるかどうかはまた別問題です。

どんな人がフリーランスに向いているのか紹介していきます。

行動力がある

フリーランスは行動力が命です。

レスポンスの速さや作業への取り組みの迅速さが運命を左右するといっても過言ではないでしょう。

多少のリスクはあったとしてもまずは行動に移してみる人がどんどん成果を出していきます。

実力が伴わない段階でもトライアンドエラーで行動しているうちに実力はついてきます。

失敗を恐れずに挑戦していくことが大切ですね。

経営者マインドがある

フリーランスは成果を出せなければ立ち行かなくなります。

経営者も自分の会社の売り上げを伸ばすためにありとあらゆる試行錯誤をしますよね。

フリーランスもどうやったら仕事を受注できるのか、効率的に仕事をするために必要な事は何かといった試行錯誤を凝らす必要があります。

これは、人を雇う場合も全て自分で仕事する場合も同じです。

自分自身を経営していくという認識を持っていきましょう。

勉強が好き

個人で働くので常に勉強していかないと時代に乗り遅れてしまいます。

時代の流れについていかなければ、世間にとって求められていることが分かりません。

読書の習慣やニュースリサーチは欠かさずやるようにしましょう。

学ぶこと自体が好きという人は苦にならないので、フリーランスに向いていると言えます。

自己コントロール能力が高い

就業規則があるわけでもないので、休憩時間や1日にどれくらいの作業をするのかも自分で決めなければなりません。

体調不良で寝込んで仕事ができなくなってしまったら仕事ができないので収入はゼロになる恐れもあります。

健康管理も人一倍気をつける必要がありますね。

僕は心身の健康管理のために読書と筋トレを毎日の習慣に取り入れています。

読書では成功者のマインドを手に入れることができますし、筋トレでは屈強な肉体を手に入れることで自信がでてきます。

タイムマネジメントやヘルスケア、身の回りの環境整備もフリーランスにとっては重要です。

責任感が強い

他人から仕事を受注するわけですから、納期を守ることや高品質の仕事をするのは鉄則です。

任せられた仕事に対して責任を持って取り組む人は信頼できますよね。

フリーランスにとって一番重要なのは信頼です。

決められたことをしっかり守っていくことで信頼を掴むことができるので心がけましょう。

また、信頼をぐんと跳ね上げさせるためには、求められたことの120%行うことです。

提示された条件を満たしつつも、若干の工夫を施すことによって、相手の期待を超える仕事ができるようにしていきましょう。

フリーランスになる前に準備すること

フリーランスとして働く前に準備すべきことがあります。

クレジットカードの発行・ローン契約

会社員ですと会社への信頼を使ってクレジットカードを発行したり、ローンを組むことが簡単にできます。

しかし、フリーランスになったばかりだと信用がないので、クレジットカードやローンの審査に通らないことのほうが多いです。

個人で働いていく上で、クレジットカードはネット決済には必須アイテムです。

会社を辞める前に必ずクレジットカードの発行は済ませておくようにしましょう。

家や車などの購入を考えている場合もフリーランスになる前にローンを組んでおいたほうがいいです。

届け出関係を済ませる

今まで会社が全部手続きをしてくれていたことも自分でやらなければなりません。

健康保険

健康保険は国民健康保険に加入するか、会社経由で加入していた健康保険組合の健康保険を任意継続するかの二択があります。

健康保険組合の健康保険を任意継続する場合、一般的に保険料は安くなりますが最大2年間といった縛りもあります。

他にも業界団体に所属することで保険料を月額固定にできるケースもあるので、職種に合った団体を探してみてもいいかもしれません。

健康保険に加入していないと治療費が全額自己負担になるので必ず加入しておきましょう。

国民年金

会社員からフリーランスになるということは、給与所得者から事業主になるということです。

すると、加入する年金が厚生年金から国民年金に変更します。

自動で切り替わってくれればラクですが、これも届け出が必要となるのでお忘れなく。

開業届

たとえ法人でなくても税務署に開業届を提出する必要があります。

開業後1ヶ月後までが提出期限となっていますので、フリーランスとして働き始めたらすぐに届け出を出しましょう。

青色申告承認申請書

フリーランスは確定申告も自分で行わなければなりません。

確定申告した際、青色申告特別控除や赤字の繰り越しといった特典を受けられる青色申告があります。

青色申告をするためには開業後2ヶ月以内に青色申告承認申請書を提出する必要があります。

開業届と同時に提出するのが無難ですね。

コミュニティに所属・人脈の形成

個人で仕事をすることになるのでどうしてもモチベーションが上がらなかったり情報に疎くなってしまう部分があります。

そうならないためにも同業のコミュニティに所属することをオススメします。

同じ界隈の仲間がいるだけで仕事へのやる気が上がってきますし、耳寄りの情報も手に入れることができます。

また、会社員時代にできた人脈を有効活用することで仕事の依頼がくることもありますよ!

環境整備

環境整備には主に2種類あります。

  • 仕事場
  • ツール・道具

仕事場において、在宅ワークをする場合は仕事部屋を決めて集中できる環境を作るようにしましょう。

仕事以外のことは何もできない環境につくりあげてもいいですね。

また、家で集中できないといった時期もやってくると思うので、ここなら集中できるといったカフェや作業スペースを確保しておくのもオススメです。

フリーランスとして働くならPC周りの機器や機材といった環境も整える必要があります。

これは職種によって必要な環境が異なってくるので、必要な道具やツールを整理して揃えるようにしましょう。

自己アピールポイントを整理

フリーランスとして働くとなると、仕事を受注しなければなりませんが、発注側はあなたがどんな人なのか分かりません。

アピールポイントを整理して、発注側が仕事を依頼したくなるようなプロフィールを作るようしましょう。

実際に作ったコンテンツや作品でポートフォリオを準備するのも効果的ですよ!

フリーランスの落とし穴

フリーランスと聞くと、自由気ままで楽しそうといったイメージが先行してしまいがちです。

実際、初めのうちは泥臭い作業が多くて、会社員よりも大変のことが多いですよ。

一般的には会社員は8時間労働ですが、フリーランスはゼロからのスタートなので1日10時間労働とかも当たり前だったりもします。

これだけ働いても月10万円もいかないという時期がしばらく続くということは覚悟しておいたほうがいいでしょう。

職種にもよりますが、軌道にのってくると少ない労力で会社員よりも報酬が出るので諦めずに続けてください。

最初の数ヶ月は報酬ゼロということで辞めていく人も多いのが現状なので、継続さえしていけば周りと差をつけられるフリーランサーになることができます。

まとめ:フリーランスになる目的を明確にしよう

フリーランスを志す前に必ず

『何のためにフリーランスになるのか』

を明確にしておきましょう。

フリーランスのやりがいは大きいですが、辛い事も多々あります。

そんな時に踏ん張れる力になるのが「目的」です。

フリーランスとしてどんな理想を掴みたいのか、具体的にイメージすることが大切ですね!

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