どうも、尾野寺です^^
アドセンス広告をつけてブログで稼ぐ人も増えてきましたね。
いざ自分のブログにアドセンス広告をつけようと思っても、なかなか審査に通らないということもよくあります。
本記事では、審査に際して無料ブログでは受かるのか、NGな画像やワードなどういったものかといった疑問に答えていきます。
無料ブログでもアドセンス審査は通るのか
僕がネットビジネスを始めたのは2018年12月からなのでネットビジネス仲間から聞いた話しか提供できませんが、2016年頃から無料ブログでのアドセンス審査が通らなくなっているケースが頻発したようです。
それ以前は無料ブログでもアドセンス審査は余裕で通過していたみたいですね。
しかし、今でも無料ブログである一定の基準さえ満たせば、アドセンス審査も通過できます。
それは、
独自ドメインを取得しているサイト
であることです。
無料ブログであれ、独自ドメインを取得していさえすれば、アドセンス審査に合格することは可能です。
独自ドメインについての解説はこちらの記事でご覧いただけます。
独自ドメインを取得できる無料ブログサービスは、
- はてなブログ
- Livedoorブログ
- Seesaaブログ
などが挙げられます。
オススメの無料ブログについてはこちらの記事で解説しているので参考にしてください。
NGな画像やワード
無料ブログであれ、有料ブログであれ、NGな画像やワードがあればアドセンス審査に通りません。
ここではNGな画像やワードを紹介していきます。
水着
水着画像はどのように使うかによって合否の判断は分かれますが、きわどいものが多いので使わないほうがいいでしょう。
アダルト
アダルトは完全にアウトです。
モザイクがかかっていたとしても一発で不合格にされるので絶対に使わないでください。
Googleはアダルトに対する取り締まりは非常に厳しいです。
一般人
意外にも思うかもしれませんが、一般人が写真に写っている画像もひっかかってしまいます。
おそらく肖像権の問題が絡んでいるのだと思います。
写真を使う際は、一般人が写り込んでいないものを使うようにしてください。
ロゴ
ロゴが入っている画像もひっかかってしまいます。
フリー素材でも「SAMPLE」といった文字が入っている画像だとアウトにされてしまいます。
できれば自分で制作・撮影した画像を使うのがベストですが、フリー素材を使いたい場合はこちらの記事を参考にしてください。
禁止ワード一覧
禁止ワードはあまりにもたくさんあるので一覧にして紹介します。
- 男性器を表した表現
- 女性器を表した表現
- 性行為を表した表現
- 胸を表した表現
- アダルトに関する表現(グッズや女優名など)
- 殺人を表した表現
- 自殺を表した表現
- 虐待を表した表現
- 暴力を表した表現
- 誹謗、中傷を表した表現(バカ、アホなど)
- 差別、いじめを表した表現
- 暴力団を表した表現
- 武器を表した表現
- 違法薬物を表した表現
- 違法ギャンブルを表した表現
- 違法に関する表現
「〇」といった記号を使って伏せ字にするのも基本的にはNGワードとして認識されますので、こういった表現は極力使うのは避けたほうがいいでしょう。
例えば、「死ぬ」といった言葉を「亡くなる」といったマイルドな表現に置き換えるのは問題ありません。
基準としては、現実世界のオフィシャルな場で使っても平気な表現をするといいですね。
アドセンスに合格するためのブログの作り方
これから紹介する基準はあくまで最低限の基準です。
確実に合格するなら、この基準の一越えも二越えもするような記事を作成していきましょう。
1日1記事の継続的な更新
毎日更新は基本中の基本です。
しかし、この1日1記事の壁を乗り越えられない人があまりにも多いのが現状です。
記事を書くのが習慣化すればとても楽なのでまずはこのレベルを突破しましょう。
たまに1日2記事くらい書くと、アドセンスに受かりやすいという意見も見受けられます。
1記事あたり2000文字
1記事の文字数は最低でも2000文字は書くようにしてください。
記事の質は文字数にも比例してくるので、一つの基準になっています。
「そんなに書けない」
と初めのうちは思うかもしれませんが、事実を詳細に書いて、自分の意見や体験を色んな表現を用いて書いていけば2000文字はあっという間に書けます。
慣れてくると楽なのでしばしの辛抱です。
2週間続ければだいぶ楽に書けるようになりますよ!
運営者情報と問い合わせフォーム
運営者情報と問い合わせフォームもサイト内に設置しておくようにしましょう。
僕のサイトですと、ページ上部にあるこれです。
運営者情報・問い合わせフォームについては参考にして記事を作成してみてください。
問い合わせフォームの設置の仕方はこちらの記事で解説していますので参考にしてください。
まとめ
アドセンスに受かるためには、グーグルが定めている最低限のルール・知識は身に付けておきましょう!
アドセンス審査になかなか合格できないという方はこちらの記事も参考にしてみてください。