知識を効率よくインプットする4つの方法!これで学習内容が確実に定着する!

どうも、尾野寺です^^

勉強は学生だけがするものではなく、むしろ社会人になってからのほうが勉強することは多いです。

人生は一生勉強といっても過言ではありません。

皆さんは勉強する時、どういうことを意識していますか?

特に社会人は限られた時間の中で勉強していかなければなりませんので効率的に学習したいですよね。

本記事では、効率的に知識をインプットする学習方法について解説していきます!

【動画】知識を効率よくインプットする方法

ありがちな間違ったインプット方法

学習しても知識が定着しない人は間違ったインプット方法をしているかもしれません。

以下で紹介するような特徴と合致しているなら今すぐ改善していきましょう。

初めから完璧を求めすぎる

本の内容を全て頭に入れ込もうとすると、余計に力が入って頭に入って来ません。

全部の内容を覚えるという心構えは素晴らしいのですが、人間は一回のインプットではなかなか定着させることはできないもの。

本は1度読むものではなくて、何度も読み返すものという認識を持つようにしましょう。

一度読んだ時に理解できなかったところは次読む時には腑に落ちるように、頭の片隅に入れておくぐらいの感覚で大丈夫です。

人間は、できなかった事や中途半端に物事を終わらせてしまった時のほうが記憶に残りやすいと言われています。

初めから理解している内容よりも、理解できなかった事のほうが実は記憶の定着にはもってこいなのです。

また、参考図書や学習書を読む時、ページの初めから読んでいませんか?

もし、そのような読み方をしているのなら今すぐ読み方を変えましょう。

辞書も1ページ目から読むことはしませんよね。

作業しながら分からないところがあったら、索引を引くように使うのが賢い使い方です。

目的を持たずに勉強する

とにかく知識を詰め込みたい!という方は要注意です。

その本や情報で得た知識はどこで使いたいですか?

この疑問を自分に問いかけるようにしましょう。

どんなことを知りたいのか明確かつ具体的になってこそ知識は定着しやすいです。

本を読む前には必ず、目的をはっきりさせてからページをめくるようにしてください。

知識を効率よくインプットする方法4選

知識を効率良くインプットする方法を4つ紹介します。

行動・作業しながら学習する

先に勉強するよりも、行動が先です。

行動しながら、分からないところが出てきたら調べるといったやり方が最も記憶に残りやすい方法です。

行動していると必ず課題にぶち当たりますし、疑問を抱いた時には脳に負担がかかります。

脳に負担がかかった思い出が残るので記憶を引き出すきっかけも増えるのです。

アウトプットする場面をイメージしながらインプットする

インプットしている時にはどこでアウトプットするのかを考えるようにしましょう。

ブログでもいいですし、誰かに会う約束があるなら話のネタにするイメージを持つと良いです。

得た知識は1週間以内にアウトプットするという決まりを作るとより効率の良いインプットをすることができます。

気軽にアウトプットするならツイッターでツイートするのも良いですね。

ツイートだと140文字以内に簡潔にまとめないといけないので要点だけ抑えられます。

アウトプットに使えるツールは有効に使っていきましょう!

インプットする目的を明確にする

あなたはその情報をなぜインプットしたいのですか?

なにか目標があって、その目標を達成するために必要な知識なのでしょうか。

試験のためか、資格のためか、または夢の実現のためか。

そしてその知識は将来、どのような場面で使うのか具体的にイメージするとその知識が必要なのかどうか判断できるようになります。

人は必要性を感じないと知識の定着は悪くなります。

必要性を自分の脳に感じさせるためにも、インプットする前に目的を明確にすると効果的ですよ!

大事なところはメモ

大事だと思ったところはメモしましょう。

書くという行為はアウトプットにも繋がってきます。

話したり、発信したりするよりは定着力は下がりますが、読むだけよりは記憶に残りやすいです。

そして、メモしたものはたまに見返すようにしてください。

メモを読み返すだけで、メモした時に抱いた感情もフラッシュバックしてくるので、どんどん知識が定着してくるでしょう!

まとめ

  • はじめから完璧に覚えようとするとあまりインプットできない
  • インプットするならアウトプットを前提に

効率よくインプットして、知識を身に着けていきましょう^^

 

 

 

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